[CFP] Korea-Japan Joint Workshop on ICT
2012日韓国際交流ワークショップは、9月20日～22日、浦項工科大学にて
開催され、盛況の中、終了致しました。
誠にありがとうございました。
主催
情報処理学会九州支部
韓国情報科学会ソフトウェア工学ソサエティ
協賛
ソフトウェア技術者協会（予定）
情報処理学会九州支部と韓国情報科学会ソフトウェア工学ソサエティ
（SES/KIISE)は，日韓の研究者ならびに技術者がICT分野における新規なアイデ
アと実践経験を交換できる場として，標記の合同ワークショップを開催します。
本ワークショップでは，グローバル人材として将来を嘱望される両国の学生，な
らびに若い技術者からの論文投稿を歓迎します。ワークショップは，世界遺産都
市である慶州からほど近く，鉄鋼の街として知られる浦項（ポハン）で開催され
ます。
■開催日
2012年9月20日（木）～22日（土）
■開催地
POSCO International Center, POSTECH（浦項工科大学）
San 31 Hyoja-Dong, Nam-Gu, Pohang
Gyeongbuk, 790-784 Korea
■スコープ
Ad Hoc Networks, Automotive Software, Computer Graphics, Cyber Physical
Systems, Dependability, Development Environments, Education, Embedded
Systems, Fault Tolerance, Formal Methods, Image Processing, Middleware,
Mobile Computing, Model Driven Development, Object Oriented, Operating
Systems, Real Time Computing, Reliability, Requirements, Safety,
Security, Sensor Networks, Software Architecture, Software Components,
Software Design, Software Development Process, Software Metrics,
Software Product Line, Specifications, Testing, Ubiquitous Computing,
Virtual Reality, Wireless Networks (but not limited to)
■投稿要領
論文のExtended Abstractを8月26日（日韓標準時）までに下記e-mailアドレスに
PDFで送信してください。
kjjwonict@gmail.com
Extended Abstractは英語で4ページまでとしてください。投稿されたExtended
Abstractはプログラム委員によって査読されます。また，論文の内容によっては
ゲストプログラム委員を招聘し，査読を依頼します。本ワークショップでは厳格
な新規性は要求せず，論文内容が信頼に足るものであり，かつ聴衆の関心をひく
ものであれば採録され得ます。既存手法の実践や既存技術の評価等の論文も歓迎
します。
論文の最終原稿は情報処理学会のスタイルで最大4ページとします。同スタイル
のLaTeXスタイルファイル，ならびにMS-Wordテンプレートファイルは以下のペー
ジに公開されています。
http://www.ipsj.or.jp/english/jip/submit/style.html
最終原稿はISBNが割り当てられワークショップのWeb上に出版されます。論文の
出版には，採録された論文の著作権が情報処理学会ならびに韓国情報科学会に移
転されなければなりません。
■参加登録
ワークショップに参加するには事前登録が必要です。登録費用は以下の通りです。
一般参加者 10,000円（日本側） 150,000ウォン（韓国側）
学生参加者 5,000円（日本側） 75,000ウォン（韓国側）
登録費用は各国で準備される銀行口座に振り込んでください。
採録論文の著者のうち，最低1名は参加登録をしなければなりません。参加登録
がない場合，論文は出版されません。（すなわち論文は不採録扱いとなります。）
■旅費支援
情報処理学会九州支部は情報処理学会の学生会員に対して浦項への旅費の一部を
支援します。
■重要な日
投稿締切： 2012年8月27日
（1週間延長になりました）
採録通知： 2012年9月3日
登録締切： 2012年9月5日
最終原稿： 2012年9月10日
ワークショップ： 2012年9月20～22日
■ワークショップ委員
Chairs:
Keijiro Araki (Kyushu Univ.)
Kyochul Kang (POSTECH)
Steering Committees:
Kwanwoo Lee (Hangsun Univ.)
Tsuneo Nakanishi (Kyushu Univ.)
Publication Chair:
Hiroaki Nishino (Oita Univ.)
Program Committees:
Jongmoon Baik (KAIST)
Sungdeok Cha (Korea Univ.)
Hyuksoo Han (Sangmyung Univ.)
Kenji Hisazumi (Kyushu Univ.)
Hoh Peter In (Korea Univ.)
Sozo Inoue (Kyushu Institute of Technology)
Yasutaka Kamei (Kyushu Univ.)
Sungwon Kang (KAIST)
Tetsuro Katayama (Miyazaki Univ.)
Hyungshin Kim (Chungnam Univ.)
Teruaki Kitasuka (Kumamoto Univ.)
In-Young Ko (KAIST)
Shigeru Kusakabe (Kyushu Univ.)
Gihwon Kwon (Kyonggi Univ.)
ByungJung Lee (Univ. of Seoul)
Chan-gun Lee (Chung-Ang Univ.)
Yoichi Omori (Kyushu Univ.)
Sooyong Park (Sogang Univ.)
Naoyasu Ubayashi (Kyushu Univ.)
Masanobu Umeda (Kyushu Institute of Technology)
Junbeom Yoo (Konkuk Univ.)
■プログラム（予定）
9月20日午後
到着; オープニング; テクニカルセッション
9月21日午前
テクニカルセッション
9月21日午後
招待講演; テクニカルツアー(POSTECH or POSCO); バンケット
9月22日午前
テクニカルセッション; クロージング
■日本側問い合わせ先
中西恒夫（九州大学）
tun@f.ait.kyushu-u.ac.jp
