行事 概要 |
Event Summary |
NEW!※参加締め切りを延長しました。
NEW!※論文投稿サイトを公開しました。詳しくは「9.発表原稿提出方法」をご覧ください。
情報処理学会九州支部会員 各位
2024年度「若手の会セミナー」につきまして、下記のとおり、ご案内させて頂きます。
参加申込締切り :2024年10月31日(木)17時 →11月14日(木)17時 発表原稿提出期限:2024年11月14日(木)17時 →11月29日(金)17時
本年も、一般の研究発表に加え、特別講演も予定しておりますので是非とも参加ご応募下さい。
-------------------------------------------------------------------------- 主催:情報処理学会 九州支部 -------------------------------------------------------------------------- 2024年度 若手の会セミナー 参加募集要項 -------------------------------------------------------------------------- 毎年恒例の「若手の会セミナー」につきまして下記のとおり、ご案内いたします。 本年は、2024年12月13日~12月14日に佐賀県唐津市「鎮西町国民宿舎 波戸岬」にて 開催します。 皆様のご参加および、若手研究者のご推薦をお願い申し上げます。
記
1.開催日時 2024年12月13日(金)13時 ~ 12月14日(土)13時 (1泊2日)
2.会場 国民宿舎 波戸岬 〒847-0404 佐賀県唐津市鎮西町波戸1082
TEL:0955-82-1511 URL:http://www.chinzei-hadomisaki.com/
3.参加者資格 若手(自称を含む)の研究者・技術者(本会の非会員の方も可) ※定員は20名を予定しています。(参加申し込みの先着順)
4.セミナー参加費など
参加者種別 参加費(税込) 備考 -------------------------------------------------------------------------------------------------------- 情報処理学会員学生 無料(旅費実費) 交通費一部の補助あり※1 情報処理学会員 5,000円(旅費実費) 非会員学生 3,000円(旅費実費) 非会員 10,000円(旅費実費)
※1:本学会学生会員には、旅費について九州支部から支援の制度があります。 以下のページに「学生会員の交通費補助に関するガイドライン」を示して おります。 https://www.ipsj-kyushu.jp/movepage-introduce-ipsj-k-about-ryohi-student ご希望の方はお問い合わせください。 尚、セミナー参加費にはセミナー参加費、宿泊費、懇親会費、朝食費が含まれております。
5.セミナーの内容: 分野は限定せず情報処理技術の基礎・応用に関する幅広いテーマを募集致します。 本年は、一般の研究発表セッション(発表15分、質疑5分)と萌芽的研究発表 セッション(プレゼン5分~10分、残りを全員で意見交換)を設けていますので、 通常の研究発表だけでなく、意見交換や交流を目的とした発表でも大歓迎です。 一般の研究発表は、予稿集を作成します。 萌芽的研究発表(意見交換)は、予稿集には含めず、当日配布して活用しますが、 論文内容及び本人希望確認の上、予稿集に含めることも可能です。 また、優秀な論文および発表には「情報処理学会九州支部奨励賞」を設けております。 (ただし、受賞対象者は,本会学生会員に限定) みなさま奮ってご応募ください。 ※11/8 追記※ 今年度は原則として萌芽的研究発表枠は設けない予定です。 萌芽的研究発表を希望される場合はその旨ご連絡ください。 (萌芽的研究発表は奨励賞の対象にはならないこと、ご了承ください)
6.セミナープログラム: 下記スケジュール(予定)の第1セッション、第2セッションにて、研究発表・ 意見交換を実施します。
12月13日(金) 13:00 受付開始 13:30 開会あいさつ 13:40 ~ 第1セッション<3篇>(一般の研究発表) 14:50 15:00 ~ 特別講演1(企業) 16:00 16:10 ~ 第1セッション<3篇>(一般の研究発表) 17:20 18:00 ~ 懇親会
12月14日(土) 09:00 ~ 特別講演2(大学) 10:00 10:10 ~ 第2セッション (一般の研究発表)<3篇> (萌芽的研究発表<3篇>、意見交換) 12:30 奨励賞表彰審査 12:50 奨励賞表彰&閉会あいさつ 13:00 解散
特別講演(予定) テーマ1:「アジアにおける社会価値創造とマインドセット変革について(案)」 講師 :株式会社フジヤマカンパニー 代表取締役 北九州市立大学 大学院マネジメント研究科 特任教授(前職) 藤村 幸弘様 URL https://www.fujiyamacompany.co.jp/
テーマ2:「AI時代のスーパーコンピュータ(案)」 講師 : 九州大学情報基盤研究開発センター 教授 美添 一樹様
7.参加申込方法 加申込フォーム(下記)にて、必要情報を記入して『送信』を押下してください。 https://forms.office.com/r/iAzDwDFaPR ※参加申込登録後、確認メールにて「受付番号」を送信いたします。
8.参加申込締切り(※延長しました) 2024年10月31日(木)→11月14日(火)17時 (ただし先着20名で締め切ります)
9.発表原稿提出方法(※提出期限を延長しました) 申し込み受付時に送信される受付完了メールへ、最終原稿のPDFファイルを添付のうえ全返信で ご送付ください。 もしくは、下記メールアドレスへご送付ください。 ※2アドレスを同報いただくようお願いいたします。 林部 誠 hayashibe.makot@fujitsu.com 中江 真結 nakae.mayu@fujitsu.com
その際、申込時に発行された受付番号を用いて、ファイル名を「受付番号.pdf」としてください。 なお、投稿は何度行っても構いません。締め切り前の最新の原稿を最終原稿といたします。
提出期限:2024年11月14日(木)→11月29日(金) 17時 【セッション1、2:一般の研究発表原稿について】 A4用紙。縦置き横書き。1ページ目にタイトル、所属、著者名、概要(300文字 程度)を記載。 左右に25mm、上下に30mm程度の余白。ページ数は2~6ページ程度とし、 ページ番号は振らないでください。 下記の情報処理学会の論文フォーマットのページにある「研究報告用原稿日本語 テンプレート」もご参照下さい。 http://www.ipsj.or.jp/journal/submit/style.html (ただし、上記テンプレートファイルを使用する場合は、ヘッダーを「情報処理学会 九州支部若手の会」とし、フッターのコピーライト表記は削除してください。) なお、提出いただいたPDFファイルをそのまま予稿集に印刷しますので、 印刷品質については各自ご確認ください。
【セッション2:萌芽的研究発表(意見交換)原稿について】 A4用紙。縦置き横書き。1ページ目にタイトル、所属、著者名、概要(300文字 程度)を記載。2ページ目以降はフリーフォーマットで、研究における苦労した点、 アピールポイントなどを記載して下さい。 基本、予稿集には含めず、研究発表および意見交換時に配布活用しますが、 論文内容及び本人希望確認の上、予稿集に含める可能性もあります。
10.情報処理学会 学生会員へのお申し込みについて 情報処理学会では、大学院博士課程までに在学中の方を対象に、費用の面など、 様々な優遇措置が受けられる「学生会員」を募集しています。 本「若手の会セミナー」ご参加を機会に当学会「学生会員」へのご入会をお勧め します。 学生会員が受けられるサービス及び、入会申し込みについては、以下のURLを ご参照下さい。
[学生会員サービス] http://www.ipsj.or.jp/member/service-gakusei.html
[入会申込書(学生会員)] https://service.kktcs.co.jp/smms2/c/ipsj1/request_member_ipsj
11.2023年度若手の会参加者の感想
■参加者Aさん 「過去に参加した先輩がいなかったため、当初はどのような会なのかという不安があったが、 結果として参加してよかったと感じた。これまでの発表は,COVID-19の影響でオンライン ばかりだったので、対面での発表は初めてだった。対面でしか感じることのできない緊張感を 経験できてよかった。また、自分自身とは異なる分野の発表を聞いたり、他分野の先生から 質問をいただいたりすることができて、良い刺激になった。 1日目の夜に行われた懇親会では美味しいご飯を食べながら他大学の学生との交流も深める ことができ、非常に有益な時間を過ごすことができた。」
■参加者Bさん 「私は指導教員の勧めにより、今回の若手の会セミナーに参加しました。多少の緊張もあり ましたが、温かい雰囲気で自分の研究を発表でき、今後の研究に向けての意見をたくさん いただくことができたので大変勉強になりました。特別講演においても貴重な話を聞くことが でき、知見を深めることができました。また、宿泊があったことで、懇親会において他大学の 学生の研究や学生生活に関する情報交換をすることができ、今後の参考になる話を聞く機会と なりました。この経験をこれからの学生生活に生かしていきたいと思います。」
■参加者Cさん 「若手の会への参加を通じて研究発表や他大学の学生と交流などを行い、とても貴重な体験が できました。若手の会への参加のきかっけは指導教員からのお誘いでした。最初は緊張と不安 から参加を希望しなかったのですが、指導教員からの後押しもあり参加に至りました。 いざ参加してみると、どの学生も完成度の高い研究と発表を行っており、感心するばかりでした。 発表を終えた後の懇親会では他大学の学生と研究内容や就活、世間話などでとても盛り上がりました。 この若手の会を通して、普段の大学生活では経験できないような体験ができることや、こういった 場に参加して発表することは貴重な機会でもあるので、ぜひ参加するべきだと感じました。」
【2023年度奨励賞表彰と懇親会風景より】 ※CFPに写真を添付しております。
12.問い合わせ先 富士通Japan株式会社 九州公共ビジネス統括部 九州教育ビジネス部 林部 誠 Tel:090-1680-2499 e-mail:hayashibe.makot@fujitsu.com 中江 真結 Tel:080-9212-6455 e-mail:nakae.mayu@fujitsu.com
以上
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